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2006年に会社を辞めて起業、一時は急成長するも失敗、2012年にすべてを失いコンビニのバイト店員に。全財産100万円を元手に株で再起を図る。まずは目標1000万円。
コンビニのバイト店員が株で圧倒的に勝つ!
9月12日 虚実
2014-09-12-Fri  CATEGORY: 未分類
2489アドウェイズ1,600株を1,539円で、2931ユーグレナ1,800株中1,400株を1,321円で400株を1,320円で損切り。
その後2489アドウェイズ1,300株を1,478円で、6079エナリス1,300株を1,373円で、9424日本通信2,000株を653円で買い、持ち越し中。

今日は-58,641円の負け。

以前も書いたが、アフガニスタンはもともと平和な王国だった。
資源の乏しい国ではあるが、隣国の旧ソ連との仲はよく、そこからエネルギー等の供給を受けて国民の生活は成り立っていた。

そこにある日クーデターが起こり、突然アメリカ寄りの政権が出来上がった。
それが、その後の混乱に次ぐ混乱の始まりだった。

そしてその延長上に、911同時多発テロがある。
この悲惨な事件も、昨日で13年が過ぎ去った。

これを引き起こした犯人がアルカイダであり、今、中東で混乱の火種となっているイスラム国の母体でもあることは報道されている。

しかしアルカイダが、かつてのアフガニスタン侵攻時に、旧ソ連に打撃を与えるためにアメリカの支援で作られた組織であることは、ほとんど報道されていない。

アルカイダにせよイスラム国にせよ、アメリカの都合によって作られ、用済みになるとアメリカによって非難され、攻撃されている。
こうして西側に属さない世界では、アメリカに対する恨みと憎しみが蓄積されていく。

テロ犠牲者やその遺族の悲しみは報道されても、平和な国を戦場に変えられたアフガニスタン国民の苦しみは、同列には報道されない。
本当の正義は何か、悪は何か、真実は報道されず、闇に葬られてきた。

そして本当の悪は、いまだに野放しにされている。

真実を知りたければ、ウソばかり書いている新聞などは、もう読まないことだろう。

現在の運用資金 1,777,153円
1000万円まであと 8,222,847円

現在の口座サマリー
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